ストレーナの目詰まりは危険

2011.08.22

一般的に機械には、必ず初期摩耗が発生するといわれていますが、ATも例外ではありません。摩耗によって発生するのが鉄粉や黄銅などです。これらがATF中にあると、ストレーナを詰まらせる原因になります。ドレンボルトを磁石にして鉄粉を吸いつけたり、ATケース内面をサラサラにして壁面に鉄粉や黄銅、ホワイトメタルのカスを付着させるようにしていますが、このような対策にも限界があります。黄銅やホワイトメタル、ゴミなどは、磁石につきませんから、当然ストレーナに吸い寄せられて、目詰まりを起こすことになるのです。ATFが汚れてくると、初期のころはATのシフトタイミングのズレやスベリなどの症状が出ます。それが焼き付くと動力がつながったままになってしまい、大変危険な状態となります。しかも、使用過程車などでは、いろいろな使われ方をしているケースがあるので、ある一定の距離を走行したら、必ず、このATFストレーナとATFを交換することが必要なのです。必要なときには、エンジンの回転がATFを介さないで直接伝わるように工夫したロックアップ機能を採用することで、ATの燃費が向上し、走行時の静粛性も改善されました。

[Goo-net参考のご紹介]
Goo-netの3シリーズ中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/BMW__3_SERIES/index.html

Goo-netのスズキ中古車情報
http://www.goo-net.com/suzuki.html

Goo-netのホンダ中古車情報
http://www.goo-net.com/honda.html

Goo-netのニュービートル中古車情報
http://www.goo-net.com/usedcar/VOLKSWAGEN__NEW_BEETLE/index.html