サファイアの扱い方と注意点

2011.06.01

一九世紀において、サファイアは神の祝福をもたらす宝石と信じられていました。探検家サー・リチャードーバートンは、大きなスター・サファイアをいつも持っていたといわれています。旅先で人に見せたり、時々ほんの少し触らせたりもしました。現地の人たちは、サファイアはみたり触れたりするだけで神の恩恵がちょうだいできると信じていたので、バートンを神のつかいのように迎え、何でも喜んで協力したそうです。サファイアは、胸に飾ると恋人同士を結婚へ、腰に飾ると異性を招き、子供ができない夫婦が身につけると子宝に恵まれる宝石でもあります。また、サファイアはルビーと同じコランダムからできています。ルビーと同じ点に注意して扱いましょう。サファイアを選ぶ時のポイントは、「?ピンクまたは紫に近い青色を基準に、あざやかさを感じさせるものを選びます?ブルー以外のサファイアはブルー・サファイアほど高い価値はありませんが、多色なのでファッションに合わせたり、安価で手に入れやすいので、カクテル・リングのように好みのデザインを組み合わせたりして楽しめます。?天然のサファイアは紫外線に反応しませんが、合成のものは青色にするための着色元素によって紫外線に反応します。」